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IEEE AP-S Nagoya Chapter 2025年次総会開催のご案内

*********************************************************** IEEE AP-S Nagoya Chapter 2025年次総会開催のご案内 *********************************************************** 下記のとおりIEEE AP-S Nagoya Chapter 2025年次総会を開催いたします. 皆様のご出席をお待ちしております. 記 日時:2025年12月25日(木) 16時30分 - 17時30分 場所:富山大学工学部およびzoomによるハイブリッド開催 参加をご希望の方は下記役員宛てにメールでご連絡ください. 開催日が近づきましたら会場および接続先URLをご案内いたします. 議題: (1) 開会の挨拶 (2) 2025年次 活動報告 (3) 2025年次 会計報告 (4) 2026年次 役員確認 (5) 2026年次 活動方針案 (6) その他 (7) 閉会の挨拶 <連絡先> 役員宛てメールアドレス E-mail: aps_nc(a)ieee-jp.org   (a)は@に置き換えてください

Midland Student Express 2025 Autumn/中部地区学生発表会2025秋

IEEE AP-S/MTT-S Nagoya Chaptersでは,東海・北陸地区の大学・大学院および高等専門学校におけるアンテナ・伝搬,マイクロ波に関連する分野の学生を対象とした「学生発表会 “Midland Student Express”」を下記の通り開催します.また,学生の発表会を通じた交流も目的としており,運営にご協力いただける学生の方も併せて募集しています.皆様の積極的な発表のお申込みをお待ちしています. 開催日:2025年12月12日(金)14:00-18:00(時間は投稿件数により変更あり) 会場:名古屋国際センター 第一会議室(愛知県名古屋市中村区那古野1丁目47−1 5階) 開催案内/発表申込方法(PDF) 発表者:東海・北陸地区の大学生および大学院生,高等専門学校の学生 (IEEE会員でなくても発表できますが,Awardの受賞には入会が必要です) 発表言語:日本語または英語 参加費:無料 発表申込締切:2025年11月28日(金)17時 発表概要提出締切:2025年12月5日(金)17時 Award:発表者のなかから優秀賞を決定し表彰します。(Award規定) 発表プログラム 主催:IEEE AP-S Nagoya Chapter, IEEE MTT-S Nagoya Chapter 協賛:IEEE Nagoya Section

Prof. Bösch(グラーツ工科大学)講演会のご案内

IEEE AP-S Nagoya Chapter では,Prof. Bösch(Graz University of Technology (Austria))による講演会を以下の通り開催いたします. 会員・非会員問わず参加費は無料ですので,この機会に是非ご参加いただけますようお願いいたします. 開催日時:2025年5月9日(金)16:00~17:30 開催場所:名古屋工業大学 6号館11階 電気情報大会議室 講演者:Prof. Wolfgang BÖSCH (Faculty of Electrical and Information Engineering, Graz University of Technology (Austria)) 講演題目(英文):「The Future is Wireless: Technological Innovations in MW Front-Ends」 講演題目(和文):「未来はワイヤレス:MWフロントエンドにおける技術革新」(英語講演) 講演概要:スマートホームやスマートグリッド、ヘルスケア、自動運転、宇宙旅行など、2030年までに5,000億台のデバイスがインターネットに接続され、無線通信を行うようになると予想されています。世界の伝送データレートは依然として指数関数的に増加しています。安全で堅牢なデータ伝送を実現するには、限られたスペースに、消費電力を抑えつつ、より多くの送受信機能を搭載する必要があり、多くの場合、同一の通信デバイスに複数の無線機能が搭載されます。これは、動作周波数の向上、高集積化、そして全ての電子部品の小型化の必要性につながります。本講演では、まず5Gの応用分野と、それに伴う将来のマイクロ波フロントエンドデバイスにおける技術的課題について解説します。最適な半導体ミックスと市場成長予測について簡単に説明した後、今後の課題に対処するための新たなフロントエンド技術の例をいくつか紹介します。特に、受動部品のサイズと性能が重要な役割を果たします。個々の受動部品は、フィルタリング機能を内蔵したアンテナ(いわゆる「フィルテナ」)のように、複数の機能を同時に実行する必要があることがよくあります。革新的なアンテナとフィルタの設計例をいくつか紹介します。メタマテリアルの活用は、革新的な設計によってコンポーネントの複雑な機能をいかに実現できるかを示す好例です。しかしながら、新たな集積技術には、新たな特性評価および測定手法が求められます。誤差推定を可能にするキャリブレーションへの新たなアプローチについても簡単に解説します。最後に、最適化されたフロントエンドアンプ設計とGaNデバイスの埋め込みによる異種集積化の分野における具体的な事例を取り上げ、講演を締めくくります。 主催:IEEE AP-S Nagoya Chapter 協賛:IEEE MTT-S Nagoya Chapter 協賛:電影会(名古屋工業大学 電気系同窓会) 参加ご希望の方は,IEEE AP-S Nagoya Chapter役員までお知らせください.役員メールアドレスは(aps_nc(a)ieee-jp.org)です.(a)は@に置き換えてください.